ラーメン激戦区 武蔵新田駅 「名物よだれ鶏と濃厚鶏白湯麺MATSURIKA」

大田区には魅力的なグルメがたくさんあります。

「ラーメン」をテーマにメディアでも取り上げられたり、行列のできる有名店が数多くあります。

私の生活圏内にも複数のラーメン店があります。
その中でも武蔵新田駅の周辺でざっと10店舗近いお店がしのぎを削っています。

歴史の長いお店もあれば、新しいお店もチラホラできており、競争率の高いエリアだなと感じています。

そんななか、2019年4月にオープンした「濃厚鶏白湯麺MATSURIKA」。

個人的に白湯麺が好物で、自宅付近に白湯麺を中心に扱うお店がなかったので、発見したときにはすごくうれしかったです。

​今回の記事では「名物よだれ鶏と濃厚鶏白湯麺MATSURIKA」について紹介します。

武蔵新田駅から徒歩約2分 濃厚鶏白湯麺MATSURIKA

名物よだれ鶏と濃厚鶏白湯麺MATSURIKAは、武蔵新田駅の蒲田方面行きの改札を出て、商店街を2分ほど歩いたところにあります。

お店に伺った当日は、13時ごろに到着しましたが、並ぶことなく入店できました。
店内には先客が5名ほどいました。
ギリギリ席が空いておりラッキー。

店内はカウンター席7席ほどのお店です。

名物よだれ鶏と濃厚鶏白湯麺MATSURIKAは、2019年4月にオープンしたお店で、鶏白湯麺を中心にしたメニュー構成。ほかにも「よだれ鶏」がお店の名物。

シンプルなメニュー構成の中にもこだわりを感じます

メニューを眺めながらビールを飲みたい気持ちをぐっと抑えて、食事を注文します。

お店の定番の「濃厚鶏白湯麺(醤油)」とトッピングの味玉を注文します。

レギュラーメニューの麺類は鶏白湯麺の塩か醤油と月替りの限定麺の構成。
これらの麺に「よだれ鶏」がついてくるセットメニューも人気のようです。

月替りの限定麺もあります。今月はバンメン(油そば)だそうです。こちらも気になります。
また、テイクアウトメニューの注文もできるようです。

日替わりの丼メニューやもちろん、鶏白湯麺も注文できます。
本日の日替わりメニューは「海鮮卵白あんかけ炒飯」。めちゃくちゃおいしそう。
この日はすでに売り切れ…!!

今度はテイクアウトメニューも利用してみたいと思います。

鶏白湯麺着丼で幸福感MAX!!

注文をして待つこと5分ほど。
やってきました「濃厚鶏白湯麺(醤油)」!!

まろやかな鶏白湯麺スープの濃厚な香りが食欲をそそります。

まずは麺から。

中太のストレート麺でもっちりしています。スープとの絡みもよく、おいしいです。

次にスープ。こちらも濃厚な白湯麺のまろやかさがありますが、くどくなくスッキリ飲めます。
スープには干し貝柱や、昆布、野菜もはいっており、鶏以外の旨味もしっかり感じます。

鶏白湯麺にのってくるチャーシューがまためちゃくちゃおいしい。
柑橘系の香りがして、さっぱり食べられます。

トッピングの味玉も私好みで、しっとりしていて良い味付けです。

内容量はかなり多く感じますが、スープ、麺、具のローテンションでどんどん食べ進めることができます。

黄金色の鶏白湯スープは最後まで美味しい!!

一心不乱に麺を食べ進めてしまい、お腹も満足気味。

麺を食べた後のお楽しみ、スープでラストスパートをかけます。
ラーメンの具は薬味などもきれいに食べたいのですが、全部食べきれずにスープの中に残ってしまうことがありますよね。

しかし、レンゲと合わせて穴あきレンゲもあるので、スープの具を最後まで楽しむことができます。

お店はもともと都内の有名中華料理店で修行を積んだ店主が独立してオープンしたお店。

なるほど、鶏白湯麺の味はもちろんですが、よだれ鶏が名物ということにも妙に納得。

今後も月イチペースで通いたいと思います。

今回は「名物よだれ鶏と濃厚鶏白湯麺MATSURIKA」を紹介しました。

わざわざ武蔵新田駅で降りて行ってみる価値ありだと思います。
みなさんもお近くにお越しの際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか??

:名物よだれ鶏と濃厚鶏白湯麺MATSURIKA 武蔵新田
住所:東京都大田区矢口1-13-15 1F
TEL:03-6322-1348
アクセス:東急多摩川線 「武蔵新田駅」 徒歩約2分
ランチタイム:11:30~14:30
ディナータイム:17:30~21:30(L.O)
定休日:月曜、第4日曜

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。