ゆっくりくつろぎたい時におすすめ!目黒区中央町にオープンした「113CAFE Chuo,Meguro」

今回ご紹介するのは、東急東横線学芸大学駅と祐天寺駅の間にある「113CAFE Chuo,Meguro」さんです。

「113CAFE Chuo,Meguro」さんは、2024年6月にオープンしたばかり!8:30から営業しているので、モーニングも楽しめます。

お店の前を通るたびに気になっていた、おしゃれなカフェにお邪魔してみました。

黒と白を基調としたスタイリッシュなお店

お店の外観は黒と白を基調としており、スタイリッシュな印象を受けます。

店員さんに確認したところ、お店の前に自転車を停めてもOKとのこと。あまりスペースは広くはないのですが、1台か2台なら停められそうです。

目の前にはバス停があるので、バスが到着するまで店内で過ごすのもありですね。

「113CAFE Chuo,Meguro」さんはキャッシュレスを採用しており、クレジットカード・Paypay・交通系IC・ID・QUICKPayが利用できます。

現金は使用できないので、ご注意ください。

では、早速お店の中に入ってみましょう!

店内にはカウンター4席と2人用テーブルが4席あり、落ち着いた雰囲気です。

訪問したのは平日の11時で、先客の方はいらっしゃいませんでした。これからランチタイムに向けて来客が増えるかもと考えたので、カウンター席に座ります。

8:30〜14:00までは、モーニング・ランチセットが注文可能です。店員さんに、来店前からずっと気になっていたメニューを注文し、できるまで席で待機します。

「113CAFE Chuo,Meguro」さんはセルフサービス制です。店員さんに注文をして、呼ばれたら自分でオーダーしたメニューを取りに行きます。

おしぼりやカトラリーなど、必要なものはレジの隣に置いてありますよ。

数量限定のアボカドオープンサンドは味も見栄えも間違いなし

注文したのは、アボガドのオープンサンドセットです。ドリンクはアイスカフェラテにしました。セットでカフェラテを選んだ場合は+50円となります。

アボガドのオープンサンドは、SNSなどを見てずっと気になっていたメニューです。

山形食パンの上には、マスタードで和えたアボカド、トマト、生ハムがたっぷり!これはもう、味も見栄えも間違いのない、贅沢な組み合わせです!

スタンド席にはコンセントもありました。ゆっくりと過ごせる配慮がありがたいですね。

スイーツもいただきたかったのですが、お腹がいっぱいになったので日を改めます!

パティシエ自家製スイーツは最高のご褒美

前回食べられなかったスイーツをリベンジするため、「113CAFE Chuo,Meguro」さんを再訪しました。

今回は、テーブル席に腰掛けます。

「113CAFE Chuo,Meguro」さんのスイーツは、パティシエの方がすべて手作りされているそうです。

注文したのはバスクチーズケーキ!表面はしっかりしているのに、中はなめらか食感でおいしい!ペッパーのピリッとしたアクセントがたまりません。

大人のチーズケーキを楽しませていただきました。

キャロットケーキも気になる…次回、いただいてみたいと思います!

今回も、前回注文しておいしかったアイスカフェラテを注文しました。

カフェラテには、ブラジルとエチオピアの中深煎り豆が使われています。甘みと酸味と苦みのバランスがよく、ミルクとの相性も抜群!

紅茶も本格的だそうなので、コーヒーが苦手な方はぜひお試しください。

「113CAFE Chuo,Meguro」さんは、「なんでもない日、とっておきな日」をコンセプトにしています。ゆっくりくつごきたい時に、ふらっと立ち寄りたくなるようなステキなカフェです。

日常生活に彩りを持たせたい方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

113CAFE Chuo,Meguro
住所:東京都目黒区中央町1-1-3
アクセス:東急東横線「学芸大学駅」から徒歩12分「祐天寺駅」から徒歩約14分
TEL:070-8569-3865
営業時間:8:30-16:30(LO16:30)
定休日:不定休

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。