品川区内の夜景の名所!大井競馬場で「東京メガイルミ」開催

冬の風物詩といえばイルミネーション。
都内でも、駅前やショッピングモールなどで華やかな光の演出を見かけることが、冬には増えますよね。

あるおでかけサイトを見ていると、東京都内のイルミネーションの口コミで1位だったのが、品川区内の大井競馬場でおこなわれた「東京メガイルミ」でした。
近くで開催されているのは知っていましたが、 人気であることに興味が湧き、行ってみました。
フォトスポットもたくさんあったので、紹介したいと思います。

ぜひ来年度の開催時の参考にご覧ください。

東京メガイルミは大井競馬場で開催!

東京メガイルミは毎年、東京モノレール大井競馬場駅から徒歩約2分のところにある大井競馬場内で開催されています。

今回取材したのは2024年11月2日から2025年1月12日までの開催でした。
駅から出るとすぐ見える競馬場の入口が、メガイルミ仕様にライトアップされていました。

モノレールを使うのは不便という人に向けて、JR大井町駅直通の無料シャトルバスも運行されています。
大井競馬場第一駐車場とJR大井町駅(中央口改札東方面)7番の停留所を結びます。
土日祝など日時限定とはなりますが、 大井町から直通で行けるのはかなり便利。
また、都営バスの「新浜川橋」バス停から、徒歩約5分で行くこともできます。

エントランス付近は「トゥインクルエリア」

東京メガイルミには大きく分けて2つのエリアがあります。

1つ目のエリアは「トゥインクルエリア」。
エントランスに近く、フードスタンドやステージがあってとてもにぎやかです。
休日に行ったのでキャラクターショーや大道芸も披露されており、とても盛り上がっていました。

このエリアの見どころは「オーロラの森」というライトアップエリアです。
場内にある木々が電球で彩られ、 幻想的な光はまるでオーロラのように輝いていました。

馬場を一望できる「和のきらめきエリア」

競馬場の馬場の内側を1周できるように広がっているスペースが「和のきらめきエリア」です。
ここには、テーマパークのアトラクションのようなイルミネーションがたくさん!

「日本原風景」というタイトルの場所は、春の田植えから始まり、四季の移り変わりを光と音で表現した広大なイルミネーションでした。

驚きの長さの「江戸桜トンネル」

「和のきらめきエリア」にある江戸桜トンネルは、ひときわ明るく、金色に輝くトンネルが 長く伸びているアーチ型のイルミネーションでした。
都心でもライトアップされたアーチを見かけることがありますが、これほど長い距離を歩ける場所は珍しいですね。
訪れた人たちは思い思いに写真や動画を撮って楽しんでいました。

東京メガイルミのオススメフォトスポット5選

東京メガイルミに来たら、ぜひ記念写真を撮りたいフォトスポットを5つご紹介します。
1つ目は、エントランスに近い「NAKED BIG BOOK&パーゴラ」。
ここは本の中に入ったような写真が撮れるので、 メガイルミに来たという記念を残すのにピッタリです。

2つ目は、「オーロラの森」の中にある「メガツリー」です。
カラフルにライトアップされた大木の下には 馬車が置いてあり、この馬車に乗って記念撮影をする人を多く見かけました。

3つ目は「和のきらめきエリア」の中にある「スターティングゲート」です。
競争馬がスタートを待つゲートが写真撮影用に開放され、来場者は好きな数字の書かれたゲートの中に入って、思い思いの写真を撮ることができます。

続いては「芝生広場」です。
ここでも馬のオブジェや蹄鉄などが華やかにライトアップされていました。
馬のオブジェと並んで記念撮影をする人が多かったようです。

5つ目は「藤棚」です。ここがいちばん観光客が多かった気がします。
「鬼滅の刃」ブームがまだ続いているのか、和風のお屋敷がしつらえられ、室内にはスマホを立てかけて自撮りができる棚がいくつも置かれていました。
人気アニメ『鬼滅の刃』には、藤の花が鬼が苦手としている花として何度も登場します。海外のアニメファンと思われる観光客が、アニメの世界が再現されたスポットとして、藤棚で記念撮影している姿が印象的でした。

関東の他のイルミネーションと比べてみると…

イルミネーションを実施している施設は関東に数多くあり、 私は「あしかがフラワーパーク」や「東京ドイツ村」に行ったことがあります。そのような他の施設と比べて東京メガイルミならではの魅力は、なんといっても本物の馬と触れ合えること!
馬をモチーフにした装飾がたくさんあるだけでなく、場内を本物のミニチュアホースやポニーがお散歩しているのには心が和みます。

放牧場では、ミニチュアホースやポニーのお食事タイムも見学できますよ。
直接手から餌をあげることはできませんが、かなり近い距離で馬たちを見ることができます。
馬たちも人馴れしているのか、見物客に顔を向けてくれて、写真撮影を存分に楽しめました。

馬場では、レース前の競走馬をコースまで先導する役割をしている、本物の誘導馬が立って見物客を出迎えてくれます。
本物の馬を間近で見ることはあまりないので、その大きさや引き締まった体に圧倒されてしまいました。

一方で、競馬場ということもありせっかくライトアップした庭に生の花が植えられません。 きれいな花園も全部造花です。

そのため、ローズガーデンのようなイルミネーションは、花をアップにして近寄って撮影するのではなく、少し引きにして全体の雰囲気を撮影した方がきれいに見えるように思いました。

都心には珍しい、広大な敷地のイルミネーション

東京メガイルミは、大井競馬場という都心には珍しい広大な敷地を生かして、 約15種類のイルミネーションが一度に見られる施設です。
「虹色に輝く光の大噴水」や「光彩の王滝」といった大がかりなしかけのイルミネーションもありました。
競馬を見に来たことがある人はもちろん、「ウマ娘 プリティーダービー」とのコラボイベントなどもあるので、 親子連れでも楽しめるイルミネーションショーとなっています。
モノレールで来場できる地元のみなさんはもちろん、シャトルバスなどを使って次回の開催時にお出かけしてみるのはいかがでしょうか。

東京メガイルミ(大井競馬場)
住所:東京都品川区勝島2-1-2
アクセス:東京モノレール「大井競馬場前」駅から徒歩約2分
京浜急行本線「立会川」駅から徒歩約12分
電話:03-3762-5230
営業時間:16:30~21:00(最終入場20:00)
定休日:営業カレンダー・イベント情報をご確認ください。
駐車場:収容台数約700台(有料)

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。