駒沢大学駅から徒歩約15分!ふわふわしっとりな高級食パン店「銀座に志かわ」

今回紹介するのは、田園都市線駒沢大学駅から徒歩15分ほどのところに位置する、高級食パンの店「銀座 に志かわ」世田谷野沢店さんです。

環七通り沿いの、閑静な住宅地の入り口付近に所在

駒沢大学駅東口を出るとすぐに大通りである玉川通り(国道246号)にでますので、駅を背にして右側へ進んで下さい。

ドトールやファミリーマートを横目にずっとまっすぐ歩いていくと、大きな立体交差点「駒沢陸橋交差点」が見えてきます。

その交差点の横断歩道を渡ったところで、右折して環七通り(都道318号)に入り、そのまま南下していきます。

しばらくすると、セブンイレブンが見えてきます。そのすぐ先、左側に「銀座 に志かわ」さんの店舗を発見。「食パン」と大きく書かれた白いのれんが目印です。

駅近というわけではありませんが、住宅街の入り口付近にあり、地元に住む人たちがいつでも買いに来れるロケーションです。

お店の中は、清潔感と高級感にあふれた、ゆったりとした空間になっています。

目玉商品は「水にこだわる高級食パン」

に志かわさんの一番の売りはなんといっても「水にこだわる高級食パン」です。

仕込み水に独自のアルカリイオン水を使用し、小麦粉、生クリーム、バターなど、食材の持つ旨味を絶妙に引き出した逸品です。

1本(2斤)1,100円(税込)とちょっとお値段お高めではありますが、食べてみたら本当においしくて、私は十分その価値があるなと感じました。

おすすめNo.2は月初め食パン

プレーンな「水にこだわる高級食ぱん」に続いて、に志かわさんがおすすめするのは、月初め食パンです。

「水にこだわる高級食パン」の生地に毎月の旬の味わいを巻き込んだ1斤サイズの食パン。毎月1日から10日の間の限定販売になっています。

私が取材に伺った時は「ピスタチオあん」が月初め食パンとして販売されていました。

食べましたが、バターの風味とピスタチオのリッチな味わいが絶妙に調和し、スイーツのような贅沢さを感じました。朝食やおやつにぴったりだと思いました。

そのほかにもおいしそうな商品がたくさん!

「水にこだわる高級あん食パン」は、国内生産量が2%のプレミアム小豆が蜜付けされ、銀座に志かわの食パンに巻き込まれています。

生抹茶みつをかけて食べるのがおすすめとのことで、私もパンとみつの両方を購入し食べてみましたが、粒あんと抹茶のマリアージュは間違いないですね!絶品でした(笑)。

「塩バター食パン」は、口どけの良い食パンと、まろやかな瀬戸内の藻塩の旨味、そしてバターの風味が楽しめる食パンです。

「焼きとうもろこし食パン」は、「だし醤油」と「バター」で包み込まれたとうもろこし入りの食パンです。とうもろこしの粒感がおいしさをさらに際立たせています。

「和加ラスク」は、に志かわさんの食パンを低温で14時間以上じっくり焼き上げて味付け。和三盆、黒みつきなこ、抹茶の3種類の味付けになっています。

カリカリサクサクのラスクに和の味を加えた和加ラスクは、ぜひ食べて欲しい商品です。私が取材した日は残念ながら完売していましたが、日にちを空けて買いにこようと思っています!

贈答用にもぴったり!

さすが高級食パン!有料にはなりますが、しっかりした作りの高級感ある紙手提げ袋もありますし、専用風呂敷もあります。

贈り物としてもいいですね。

クロワッサンやハニートーストも販売

今回ご紹介したパンの他にも、クロワッサンやハニートースト、阿部黄金ゆずみつなど、こだわり商品が販売されています。

また、定期的に、旬の素材を練り込んだ食パンが期間限定で販売されているとのこと。
どれもこれも、自分へのご褒美や、大切な人への贈り物にぴったりなパンばかりですね。

ぜひ一度行ってみてください。

:銀座に志かわ 世田谷野沢店
住所:東京都世田谷区野沢2-1-4
アクセス:田園都市線「駒沢大学駅」から徒歩約15分
TEL:03-6805-2458
営業時間:平日10:00-18:00※売り切れ次第終了
定休日:不定休※臨時休業する場合があります。最新情報は店舗にご確認ください。
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。