世田谷区瀬田でコーヒーとパンケーキが堪能できる「Here Comes the Sun.」

今回紹介するのは、瀬田の住宅街にあるオシャレなカフェです。

外観しか出来上がっていなかった時にお店の前を通りかかり、ずっと何ができるのか気になっていたお店。

2023年8月にオープンしたということで「Here Comes the Sun.(ヒア・カムズ・ザ・サン)」(※以下、「Here Comes the Sun.」)訪れてみました。

目を見張る外観、海外テイストを感じる店内

「Here Comes the Sun.」はファッションWEBマガジンをはじめ、編集制作プロダクションや撮影スタジオ、空間デザインを手がける企業です。

この店は編集・クリエイティブディレクターとして活躍されるオーナーのスガワラユウキ氏が自らデザインしたそうです!

すっきりとした外観。深緑とグレーを基調とした外壁とウッド調のドアは、どこか懐かしいレトロな感じがします。

内装デザインはアメリカやオーストラリアなどの海外にある古き良きホテルのレストランやロビーをイメージさせます。

またお店を訪れて感じたのが、通路の幅の広さ。

ベビーカーも問題なく通れる幅なので、ファミリーはもちろん、ママ友で来てもストレスがなさそうです。

席もカウンター席・テーブル席・ソファ席とさまざまなタイプが用意されていて、どの席に座るかも悩みます。

1人での来店は、カウンター。友人との来店は、ソファ席で話に花を咲かせながら楽しめそうです!

もちもちな食感を楽しめるパンケーキ

豊富な食事メニューがある中で、1番のおすすめはパンケーキです。

二子玉川のローカルスペシャリティショップ「N.C.TO.GO」のパンケーキミックス「マミーパンケーキ」を使用しています。

北海道・留萌産で黄金の小麦粉といわれる「ルルロッソ」を使用しているため、しっとり、もちもちな食感です。
私はサラダ&ソーセージを注文しました。パンケーキのほのかな甘さと、サラダ、ソーセージの塩っぱさが最高のマッチングでした!

メニューの中にはお子さま用のミニパンケーキもあり、子連れでも楽しく食事ができます。うれしい心遣いですよね♪

アイスクリームもたくさん種類がありました。

モーニング・ランチ・カフェと、どの時間に訪れても楽しめそうです!

コーヒーはWoodberry Coffeeさんの豆を使用

パンケーキだけではなく、コーヒーにもこだわりを感じられる「Here Comes the Sun.」。コーヒーは用賀駅に本店を構える「Woodberry Coffee」さんの豆を使用しているそうです。

「Woodberry Coffee」さんは、今年で13年目を迎えるコーヒー屋さん。エルサルバドルとグアテマラの2カ国とダイレクトトレードをしており、地元に愛されるコーヒー屋さんです。

コーヒーは浅煎り・深煎りから選べるようになっており、好みのコーヒーが飲めるようになっています。

私は深煎りのコーヒーを飲みましたが、冷めてもおいしく、パンケーキとの相性が抜群でした。

カップ&ソーサーはシンプルなデザインながらも、とてもかわいい!

「用賀駅」「二子玉川駅」どちらからも歩けるアクセスの良さ

住宅街ということもあり、地元の人が訪れやすいのはもちろんのこと、2駅から歩ける距離にお店があるのはありがたいです。

用賀駅から徒歩11分。二子玉川駅から徒歩15分というアクセスの良さ!

用賀駅は田園都市線の準特急が止まり、二子玉川駅は特急も止まります。大井町線の駅でもあるため、電車のアクセスが抜群です。

二子玉川駅から歩くと、途中には無印良品や高島屋があるので、寄り道しながらも楽しいですね♪

用賀駅から歩くと途中にコーヒー豆を提供している「Woodberry Coffee用賀店」があります。日替わりでエスプレッソが変わるので、行くたびに違ったテイストを味わえますよ。「Here Comes the Sun.」で飲んだコーヒー豆をお土産として購入するのもおすすめです。

今後は地元に愛されるお店にもなっている「Here Comes the Sun.」を紹介しました。
ぜひ皆さまも、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

Here Comes the Sun.(ヒア・カムズ・ザ・サン)
住所:東京都世田谷区瀬田4-24-2
交通:東急田園都市線「用賀駅」より徒歩約11分
東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」より徒歩約15分
営業時間:平日10:00~17:00/土日8:00〜17:00
定休日:無し(Instagramにて休日は記載)
駐車場の有無:無し

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。